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  • Thread Starter ataketomi

    (@ataketomi)

    1.記事ごとのCSSの追加の項目で字間の調整を試みました。

    .writing-mode-mix .entry-content .d-tate{
    font-size:16.2px;
    letter-spacing: 0.038em;
    /* ☆この値を調整して、文字間調整できます */ line-height: 2.52;
    /* ☆この値を変更して行間調整できます */ }

    を追加いたしましたところ、確かに字間は詰めることができました

    2.つぎに、「テーマ」の「カスタマイズ」の「追加CSS」に同じものを追加しました。
    フォントサイズは追従して変化設定できましたが、letter-spacingの設定には追従してくれませんでした

    この辺のGUI部分の仕様(分かりにくさなのだか不具合なのだかいまだ掴めずにいますが)に混乱して、
    私は字間の設定は全くできないものかのように誤認していたようです。

    当座は「個々の記事にCSSを追加」でしのごうと思いますが、トップページの字間はいまだ調整できていません。とくに致命的な不具合でもありませんので、また余裕のあるときに2、3ヶ月ぐらいかけて調査していきたいと思います。

    ひとまずのところはありがとうございました。特に漢文の表示問題については難所を乗り切ることができ、古典の授業と自宅学習のために新たなウェブの使い道が開けてきたように思います。

    お手数おかけしますが、またご報告させてください。

    • This reply was modified 5 years, 3 months ago by ataketomi.
    Thread Starter ataketomi

    (@ataketomi)

    ありがとうございます。

    追伸でいただいた分からすると、WordPress本体にない
    定義”writing-mode-mix”内のテキストについて、
    jsが縦書き横書きを識別し、phpが縦書きの書式を実現するということですね(逆だったらすみません)。
    まずは実用重視なので、縦方向の文字詰めをやってみたいと思います。

    ひとまず、縦書きの仕組みについてはどこを参照すべきで、
    (jsの行数指定ありがとうございました。
     先ほどまで中身を読んでいたのですが、探しあぐねて寝落ちしていました)
    そのうえでどこに記述すればより確実かが分かりましたので、
    まず自分で”writing-mode-mix”下部のスタイルの追加をやってみたいと思います。

    (いずれはePub内部のCSSと同じことをスムーズに表示できるように、
    raindropsテーマのスタイル自体まで精査できるようになりたいです。
    縦書き自体は受験生には地味に好評です。私の方で掲載した解説文が、
    実際の教材?問題文と違和感なく読めるのは、じっさい効果絶大だと思います。)

    ありがとうございます。

    Thread Starter ataketomi

    (@ataketomi)

    お返事ありがとうございました。

    一般的なHTMLファイルにおける縦書き、横書きの文字詰めについては一応学習済みで、
    それを利用してePubにおける縦組みの文章レイアウトは実用段階にまで到達しています。
    あとはブログ環境でletter-spacingなどのタグをきちんと有効にできるかどうかです。

    漢文独自のスタイル設定よりもむしろ、日頃気になっているのは、
    「縦方向だけ間延びしているのに行間が狭い」というデフォルトの縦組みレイアウトです。
    本音を言えば、文庫本単行本の標準的な組み版に早く近づいて欲しいと思っています。

    WordPress5.0より、エディターの大きな変更があり、WordPress本体がCSSを持つようになりました。

    とのことですので、ということは
    ブログ管理者の私自身が、導入したWordPress全体のCSSを編集できるということですね。
    たいへんありがたいことで、さっそく編集したいと思います。

    それで、重ねての質問となり心苦しいのですが、

    [1]WordPress本体のCSSファイル
    [2]raindropsテーマのCSSファイル
    [3]記事上で追加するCSSの記述

    の3者のうち、
    [raindrops class=”writing-mode-mix”]ないし派生させるクラス”writing-〇〇〇-mix”
    におけるtategakiの”縦方向”の文字詰め設定は一体どこで行えば良いのでしょうか。

    テーマ開発のノウハウを知らないため、3者のタグとしての優先関係がそもそも分かっていないのです。
    一番スムーズなかたちでスタイル定義をしたいので、どうぞご教示ください。
    (※「!」マークを付けて最優先に定義ができるのは知っていますが、編集するファイルの構成について知ることで、他の定義との兼ね合いや、他にすでに「!」定義されている書式設定がないかを検証したいのです)
    (※特に気になっているのは「iOSだと現状でも追加CSS欄の指定で十分にタテの字間は詰まっているように見える」という事実です。PCやMacのブラウザに対して最も効果的に文字詰めを指示しなければ、状況は改善していかないのではないかと懸念しています。
    ブラウザの対応待ちという問題もあり得ますが、同じブラウザでも字間を詰めたHTMLファイルの表示は可能です(実際そうやってePub漢文ファイルを制作検証しています)ので、テーマも含めたWordPressのシステムのどこかに問題があると思います

    今年度だけは夏休みを学生並みに開発に充てられるので、試行錯誤していろいろご報告したいとおもいます。

    どうぞよろしくお願いします。

    • This reply was modified 5 years, 3 months ago by ataketomi.
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